もう面接は止めよう

採用面接01

もう面接は止めよう

みなさん、こんにちは。
エンドライン社長の山本ケイイチです。

 

今年の採用は順調でしょうか?

 

 

就活ルールも変わり、今後はどうなっていくのか?まだ未知数な部分も多いですね。

 

 

どんな状況になろうとも、一つだけ言えること。それは「選ばれる会社」になることです。

 

 

中途採用でも新卒採用でも。

 

 

 

求職者の方から「この会社で働きたい!」と思われなければいけません。

 

 

どうすれば「働きたい!」と思われるのかは、また後日お話ししますが、、、

 

まずは今日から面接をやめてみませんか?

 

1次面接・2次面接・最終面接・・・。

なんだか暗い雰囲気、プレッシャーのかかる雰囲気が伝わってきませんか?


当社は、最近面接するのをやめました。

 

面接ではなく「面談」をしています。

 

 

面接と面談どう違うの?と思われた方。

 

 

デジタル大辞泉では、
面接とは「直接に会うこと。特に、応募者や対象者に直接会って試問・助言などをすること。」
面談とは「面会して直接話をすること。」
となっています。

 

 

面接は試問(学力や知識などの程度を、問題を出してためすこと。)があるのですが、面談は直接会話のみです。

 

 

なぜ面談の方が良いのか?と言いますと、対話をする事で

「企業理念を共有できる人材」「企業文化にマッチする人材」が分かるからです。

 

 

 

企業理念や企業文化を話す時は、一方的な試験ではないですよね?

 

対話だと思います。

 

 

あくまでお互いが談話する事がベースである必要があります。

 

話し合うことで理念や文化を理解でき、共有できます。

 

 

なので当社は「転職希望者または学生とランチ会」などしてまずは話しをします。

 

 

何回も話してみて良ければ、会社に体験に来る(インターン)。体験してみて良ければ入社をする。

それが一番だと思います。

 

 

今後も面接を続ける企業は人気が無くなっていき、応募そのものが無くなると思います。

合説でも面接でも対話をしていきましょう。

 

面談しやすい合説ブースを提案します