
2025年10月10日 デザイン事例323:株式会社マクシスエンジニアリング様【愛知県】
はじめに
合同説明会の会場では、多くの企業が並ぶ中で、いかに学生の目を引くかが重要です。今回は、株式会社マクシスエンジニアリング様の事例をご紹介します。未来を感じさせるモビリティや都市のビジュアルを大胆に配置し、洗練されたパープルを基調に統一。理系学生が「ここで自分の技術を活かしたい」と感じられる、印象的で信頼感のあるブースを制作しました。
株式会社マクシスエンジニアリング様について
株式会社マクシスエンジニアリング様は、1996年に設立された愛知県名古屋市に本社を置く企業です。主に産業用メカトロ機械の設計・製作を行い、自動車、航空機、家電、環境プラントなど多岐にわたる分野で活躍しています。特に、ロボットシステムや公害防止装置の開発に注力しており、技術力の向上と顧客満足を重視したモノづくりを推進しています。
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ブース全体のコンセプト
テーマは「未来のものづくりを君と支えたい」。
先進技術と若手の挑戦を象徴するデザイン構成で、エンジニアリング業界の「ダイナミズム」と「成長のチャンス」を感じさせます。近未来的な乗り物や都市のビジュアルを軸に、学生が“自分もこの世界を支える一員になれる”という期待を抱けるよう演出しました。
制作アイテム(写真参照)
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テーブルクロス(左上):コーポレートカラーのパープルをベースに、ロゴを規則的に並べたデザイン。シンプルながら統一感があり、ブース全体を上品にまとめています。
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イスカバー(右上):ロゴを大きく配置し、背面からの視認性を高める設計。通路を歩く学生にも企業名が印象的に残るよう工夫されています。
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タペストリー(中央):ダイナミックなビジュアルとキャッチコピーを組み合わせ、業界のスケール感と挑戦心を表現。航空機や自動車、建築など幅広い事業領域を一目で伝えます。
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ロールアップバナー(右下):「3つのポイント」を端的にまとめた内容で、学生が足を止めて読みたくなる構成。会社の魅力を短時間で理解できる導線を意識しています。
このデザインがもたらす効果
・企業の専門性と先進性を視覚的に伝える
・学生に「ここでなら自分も成長できる」という印象を与える
・統一されたトーンで企業ブランディングを強化する
まとめ
マクシスエンジニアリング様のブースを心を動かす「挑戦と成長」を軸にしたデザインに仕上げました。
未来志向のビジュアルと整った情報構成により、短時間でも企業の信頼感とビジョンを的確に伝えられるブースとなっています。
当社は300件以上の事例を通じて得た知見をもとに、業種に合わせた最適解を提案できることができます。
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