デザイン事例323:株式会社マクシスエンジニアリング様【愛知県】

合説ブース装飾デザイン事例

デザイン事例323:株式会社マクシスエンジニアリング様【愛知県】

 

合説ブース装飾デザイン事例

はじめに

合同説明会の会場では、多くの企業が並ぶ中で、いかに学生の目を引くかが重要です。今回は、株式会社マクシスエンジニアリング様の事例をご紹介します。未来を感じさせるモビリティや都市のビジュアルを大胆に配置し、洗練されたパープルを基調に統一。理系学生が「ここで自分の技術を活かしたい」と感じられる、印象的で信頼感のあるブースを制作しました。

 

株式会社マクシスエンジニアリング様について

株式会社マクシスエンジニアリング様は、1996年に設立された愛知県名古屋市に本社を置く企業です。主に産業用メカトロ機械の設計・製作を行い、自動車、航空機、家電、環境プラントなど多岐にわたる分野で活躍しています。特に、ロボットシステムや公害防止装置の開発に注力しており、技術力の向上と顧客満足を重視したモノづくりを推進しています。

株式会社マクシスエンジニアリング様の採用ページはこちら

ブース全体のコンセプト

テーマは「未来のものづくりを君と支えたい」。
先進技術と若手の挑戦を象徴するデザイン構成で、エンジニアリング業界の「ダイナミズム」と「成長のチャンス」を感じさせます。近未来的な乗り物や都市のビジュアルを軸に、学生が“自分もこの世界を支える一員になれる”という期待を抱けるよう演出しました。

制作アイテム(写真参照)

  • テーブルクロス(左上:コーポレートカラーのパープルをベースに、ロゴを規則的に並べたデザイン。シンプルながら統一感があり、ブース全体を上品にまとめています。

 

  • イスカバー(右上):ロゴを大きく配置し、背面からの視認性を高める設計。通路を歩く学生にも企業名が印象的に残るよう工夫されています。

 

  • タペストリー(中央)ダイナミックなビジュアルとキャッチコピーを組み合わせ、業界のスケール感と挑戦心を表現。航空機や自動車、建築など幅広い事業領域を一目で伝えます。

 

  • ロールアップバナー(右下):「3つのポイント」を端的にまとめた内容で、学生が足を止めて読みたくなる構成。会社の魅力を短時間で理解できる導線を意識しています。

 

 

デザインの特徴

1.パープル×ホワイトの知的で洗練された印象

落ち着きと信頼を感じさせる配色で、親和性の高いトーンを演出しています。

2.業界スケールを伝えるビジュアル構成

モビリティや建築など複数分野を象徴する写真を組み合わせ、事業の多角性と将来性を視覚的に訴求。

3.情報と感情のバランスが取れたレイアウト

キャッチコピーで心を動かし、右側バナーで理性的に補完。感情とロジックの両面で訴えかける設計です。

このデザインがもたらす効果

・企業の専門性と先進性を視覚的に伝える
・学生に「ここでなら自分も成長できる」という印象を与える
・統一されたトーンで企業ブランディングを強化する

 

まとめ

マクシスエンジニアリング様のブースを心を動かす「挑戦と成長」を軸にしたデザインに仕上げました。
未来志向のビジュアルと整った情報構成により、短時間でも企業の信頼感とビジョンを的確に伝えられるブースとなっています。


当社は300件以上の事例を通じて得た知見をもとに、業種に合わせた最適解を提案できることができます。

他デザイン事例はこちら

 

商品やサービスに関してご不明点やご質問がございましたら、専任が対応させていただきます。

☑何をしたらよいのかわからない

☑他社で納期がとても長く間に合わない

☑他社の対応があまり良くない

などありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

オンラインで個別相談も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

 

電話:050-8888-866

フォームからお問い合わせはこちら