採用ブース装飾ってどうすれ良いの? ~このツールにはこの情報を入れよう~

ブースデザイン事例

採用ブース装飾ってどうすれ良いの? ~このツールにはこの情報を入れよう~

『採用ブース装飾ってどうすれ良いの?』

というお悩みをお持ちではないですか?

 

今回はそのお悩みを解決します。

基本的な考え方とこのツールにはこの情報を入れると効果的というお話をします。

 

 

 

・のぼり旗 ロールアップバナー

この2つのツールは足を止める為のツールで「求職者が最初に見る」ツールとなります。

その為に3秒以内に伝わる「興味を持つ」メッセージを入れる必要があります。

具体的には、社員の笑顔の写真+「笑顔を創る会社」のようなイメージです。

もちろんメッセージやアイキャッチに嘘はいけません。

自社の魅力についてシッカリ考えて決める必要があります。

ロールアップバナーはサイズも大きい分、アイキャッチに

多少の補足テキストを入れると、より説得力あるツールとなります。

 

・イスカバー テーブルカバー

この2つは記憶に残す為の補助ツールです。

色々なメッセージを入れる事には向きません。

通路を通るときチラッと見る。説明を聞く際に見る。

このタイミングで見る物なので、メッセージ性は抑えつつ

シンプルに社名のみ、若しくは社名プラス一個とくらいがベターでしょう。

空間作りの一部だと思って下さい。

 

・タペストリー

このツールはイメージを伝える為のツールです。

説明時の背景となるので会社のイメージに直結します。

求職者に対してどんなイメージの会社として記憶に残したいかを考えてメッセージや

ビジュアルを作りましょう。