2025年11月8日 採用担当の名刺は“ただの連絡先”じゃない。合説で成果を出す作り方

執筆者:エンドライン株式会社 代表取締役 山本啓一
その名刺、まだ“ただの連絡先カード”ですか?
合説や会社説明会、学内セミナー。
1日で10〜20社を回る学生にとって、出会いはまるで流れ作業のようです。
人事担当が一生懸命ミッションを語り、パンフレットを渡し、笑顔でコミュニケーションを取っても──翌日には「どの会社だったっけ?」と忘れられてしまう。
でも、それは“説明が下手だから”ではありません。
再接触のトリガーが弱い、つまり「思い出すきっかけ」が残っていないだけなんです。
多くの企業が、営業用の名刺をそのまま採用現場に持ち込んでいます。
白地にロゴと名前だけ。顔写真もなく、連絡先はメール一つ。
これでは「どんな人だったか」「どんな会社だったか」が記憶に残らない。
そんな“もったいない”状況を変えるのが、採用専門名刺です。
最近、成長企業ほどこの「採用専門名刺」を導入し始めています。
名刺はただの情報カードではなく、印象を固定し、行動を生み、価値観を伝えるための採用ツールなんです。
本記事では、採用成果に直結する「名刺の戦略的な使い方」を解説します。
目次
1. 採用専門名刺が解決する3つの根本課題
2. デザイン戦略:「採用に本気な会社」という第一印象をつくる
3. メッセージ戦略:名刺で“行動”を生む設計力
4. 運用戦略:合説前・当日・後日の三段設計で成果を上げる
5. ケース別プロトタイプと活用イメージ
6. 英語・多言語対応の意義
7. 費用対効果:110,000円は“名刺代”ではなく採用投資
8. 制作フローと品質管理
9. 名刺から始まるKPIと改善サイクル
10. よくある質問と成功の3原則
11. 結び:名刺を“採用の最前線”へ
1.採用専門名刺が解決する3つの根本課題
まず押さえたいのは、「名刺が採用成果にどう関係するのか?」という根本です。
採用専門名刺が力を発揮するのは、主に次の3つの場面です。
⑴ 記憶に残らない問題を解決する
白地に名前だけの名刺──正直、誰のものか分からなくなります。
学生は合説で何十枚も名刺を受け取り、帰って仕分けするころには、どれがどの会社だったか分からなくなっている。
つまり、せっかくの出会いが“なかったこと”になるんです。
採用専門名刺なら、ブランドカラーやフォント、レイアウトでその会社らしさを表現できます。
「あ、あの青の会社だ」「オレンジのロゴのところだ」と、色と印象で記憶が残る。
たとえば、赤と黄色を見るとマクドナルド、緑を見るとモスバーガーを思い出すように──人は色で記憶する生き物です。
名刺を見返した瞬間に「あの人、採用担当だったな」と思い出してもらえる。
この“思い出してもらう仕掛け”こそ、採用の第一歩なのです。

⑵ 行動につながらない問題を解決する
正直、学生が名刺のメールアドレスを打ち込んで連絡してくることなんて、ほぼありません。
でも、QRコードに「60秒でエントリー」「30秒で面談予約」と書いてあったら?
その場でスマホを出してアクセスしてくれる確率が一気に上がります。
いまの学生は、“今すぐ行動できるかどうか”で判断します。
いわばタイパ(タイムパフォーマンス)の時代です。
採用専門名刺は、連絡先ではなく行動の入口。
「もらって終わり」ではなく、「スキャンした瞬間に次へ進む」仕組みをつくることが、次の面談や応募につながります。

※当社2020年の採用カード
⑶ ミスマッチを減らす仕組みをつくる
せっかく面談をしても、価値観が合わない学生ばかり集まってしまうと、お互いに疲れますよね。
でも、名刺の裏面に“求める人物像”をほんの一言書くだけで、それが自然なフィルターになります。
たとえば、「挑戦が日常」「街を、モリアゲる。」
そんな言葉にピンとくる学生は、もうすでに会社の空気に共感している人です。
つまり、名刺が“価値観で人を引き寄せるツール”になるのです。
採用は「数」ではなく「質」。
その入口をつくるのが、この一枚の名刺です。
このように、採用専門名刺は単なる紙ではありません。
記憶・行動・共感の三要素で、採用を確実に一段引き上げるツールです。
これからの時代は、「配る名刺」ではなく、「働きかける名刺」へ。
あなたの採用現場を変える最初の一歩が、この“採用専門名刺”なのです。
2.デザイン戦略:「採用に本気な会社」という第一印象をつくる
採用名刺の目的は「かっこいいデザイン」ではありません。
学生に“この会社、本気で採用している”と伝えることです。
まず意識したいのは、ブランドカラーを静かに際立たせること。
色数は3色以内。企業のコーポレートカラーをベースに、黒と白を組み合わせ、余白を多く取ります。
強く出すより、引き算で見せる。その落ち着きが、学生には“洗練”として映ります。
次に大事なのが、肩書きの言葉選びです。
多くの名刺には「人事部」や「総務課」といった部署名が並びますが、学生には意味が伝わりません。
「採用担当」「Recruiting Manager」「Talent Partner」など、“何をしている人なのか”を一瞬で理解できる言葉を入れることで、信頼感が生まれます。
このわずかな表記の差が、学生にとっては“話しかけやすいかどうか”を決める要素になるのです。
そして、名刺の中央に置くキャッチコピーは10文字以内が理想です。
「挑戦が日常」「好きを仕事に」「街を、モリアゲる。」──短い言葉は強い印象を残します。
名刺はポスターではなく、“一瞬の印象”を刻むツール。長文より、心に残る一言が採用を動かします。

※当社2025年の採用名刺
3.メッセージ戦略:名刺で“行動”を生む設計
名刺の裏面は、採用成果を左右する“最重要ゾーン”です。
多くの企業がやってしまうのが、「情報を詰め込みすぎて、誰も読まない名刺」。
しかし採用専門名刺の考え方は真逆です。
キーワードは**「余白」と「導線」**。
学生が“行動できる”ように、名刺の裏面をシンプルに設計することが大切です。
⑴ 裏面は“三つの要素だけ”で完成させる
裏面には、たった三つの要素だけを配置します。
情報を減らすほど、学生の視線と行動が迷わなくなります。
① 会社の一言メッセージ
まず最初に入れるのは、会社の世界観を7〜12文字で伝える短いフレーズ。
「理念」や「ミッション」をギュッと凝縮して、企業の“温度”を表現します。
たとえば──
「街を、モリアゲる。」
「挑戦が日常。」
「好きと技術で食べていく。」
この一言が、学生の感情スイッチを押します。
② 求める人物像を3語で示す
次に、「どんな人と働きたいか」を3つのキーワードで表現します。
「自走」「誠実」「探究」など、短く、端的に。
“言葉の空気感”で方向性を伝えましょう。
長文よりも、「この会社、こういう人を大事にしてるんだ」と直感で伝わることが大切です。
③ 行動を促すQRコード
最後に置くのがQRコード。
ここには必ず行動を誘導する言葉を添えましょう。
たとえば──
「60秒で応募」
「30秒で面談予約」
「1分で動画視聴」
いずれか1~2個に絞るのが鉄則です。
複数置いてしまうと、学生は「どれを押せばいいの?」と迷い、結局何も行動しなくなります。

⑵ 「一枚で一行動」に絞る勇気を持つ
QRは一つ。行動は一つか二つ。
「応募」なのか、「予約」なのか、「理解」なのか──目的を明確に決めましょう。
一枚の名刺に“複数のゴール”を詰め込むと、学生の行動率は下がります。
採用専門名刺の設計思想は、「一枚で一行動」。
学生が迷わず動ける“最短導線”を用意することが、成果を左右します。
4.運用戦略:合説前・当日・後日の三段設計で成果を上げる
採用専門名刺は、“配って終わり”ではありません。
真価を発揮するのは、「準備」「当日」「後日」の3ステップ運用です。
この三段構えを徹底することで、歩留まり率(=出会いから応募までの転換率)が大きく変わります。
⑴ 合説前:準備が8割を決める
まず、イベント前の段階で“戦略的に仕込む”ことが重要です。
① 配布台本をつくる
現場で迷わないように、渡し方と声かけをテンプレ化します。
たとえば、
「本日の資料はQRからDLできます!」
「面談も60秒で予約できます!」
このように“セリフ”を決めておくと、チーム全員のトークが統一され、ブース全体の印象が上がります。
恥ずかしがらずに声かけしましょう。
② 在庫と配布目標を数値化する
「今日何枚配るか」「何人にQRを読んでもらうか」を明確に。
イベント終了時に“達成率”を測れるようにしておくと、次回の改善に役立ちます。
③ QRの動作チェックを3機種で行う
iPhone・Android・タブレットなど、3種類の端末でQRの読み取りスピードをテスト。
1秒でも遅いと、学生は離脱します。スピードが命です。

⑵ 合説当日:渡すのではなく“使ってもらう”
名刺を“渡すだけ”で終わらせないのが、採用専門名刺の真骨頂です。
学生に「このQR、今読み取って面談予約できますよ」と声をかけ、
その場でスキャン→予約完了までを1分以内で完結させましょう。
スマホを手に取る瞬間に“行動”が起こります。
ここで体験してもらうことが、印象を何倍にも強く残すのです。
また、役割別に色違いの名刺を用意するのも効果的。
「営業希望の方はこちら」「デザイン志望はこちら」など、学生が名刺を“選ぶ体験”を作ると、自然と会話が生まれます。
⑶ 合説後:48時間以内の“追客”で差がつく
イベント後の“フォロー速度”が、成果を分けます。
名刺裏のQRからアクセスした学生には、24〜48時間以内に1to1メッセージを送るのが理想。
「昨日はありがとう」「動画見てくれた?」「面談日程こちらです」といった短いフォローで十分です。
さらに、スキャン率・予約率をダッシュボードで可視化し、コピーやQR先のABテストを回しましょう。
「どの言葉が一番反応されたか」「どのデザインが高いスキャン率だったか」を見える化すると、次回の改善がしやすくなります。
採用名刺を“配布物”で終わらせず、“データを生むツール”に変える。
これが、次世代の採用PDCAの考え方です。
名刺1枚の中に、「デザイン」「導線」「運用」のすべてが詰まっています。
この3章・4章のポイントを実践するだけで、学生の“記憶”と“行動”を確実に変えられます。
5.ケース別プロトタイプと活用イメージ
採用専門名刺の魅力は、どんな業種でも“らしさ”を表現できること。
ここでは、業界別の成功パターンを簡単に紹介します。
⑴ IT業界
コピーは「コードで世界を軽くする」。
裏面には使用言語や技術スタック、GitHubリンクを記載。
QRコードは「15分面談予約カレンダー」へ。
“スピード感”と“技術理解力”を感じさせる設計で、学生の信頼をつかみます。

⑵ メーカー
「10年後も誇れるものを。」という言葉で、ものづくりの誇りを表現。
QRコードは工場見学動画にリンク。
現場で働く社員や製造の様子を見せることで、技術力と雰囲気をリアルに伝えられます。
⑶ コンサル・金融
「意思決定に、もう1つの視点を。」
裏面に若手社員の1日のスケジュールをイラスト付きで紹介。
QRコードからは社員インタビュー動画へ。
“どんな人が、どんな考えで働いているか”が伝わりやすくなります。
⑷ スタートアップ
「未完成を、おもしろがれ。」
裏面はあえて白地に近いデザインで、余白を“自由さ”として演出。
QRコードは創業者メッセージ動画へリンク。
トップの想いが学生の心を動かす“共感トリガー”になります。
⑸当社の事例でお話しします
エンドライン株式会社でも、この“採用専門名刺”を自社採用で活用中です。
表面では「ありそうでない、だから面白い。」のコピーと写真で印象を固定。
笑顔の顔写真入れる
スーツよりカジュアル

裏面には「働くにワクワクを。」と2つのQRコードを配置。(原則一つが望ましい)
- ・1つ目は採用情報(エントリーページ)
- ・2つ目は社員の日常紹介(動画ページ)

この構成に変えてから、QRスキャン率は約2.3倍に。
学生から「帰ってからもう一度見て応募した」という声も増えました。
つまり、名刺が“再接触ツール”として確実に機能するようになったんです。
QRコードはwantedlyや当社Instagram(新卒採用)に飛ばしています。
6.英語・多言語対応の意義
いま、留学生や海外大学出身の学生と出会う企業も増えています。
そんな時、英語表記の採用名刺は「グローバルに開かれた会社です」という無言のサインになります。
やることはシンプル。
- ・名前はローマ字表記(例:Yamamoto Keiichi)
- ・役職は “Talent Acquisition” に変更
- ・住所は英語併記
- ・QRコードは英語版採用LP または 英語字幕付き動画へリンク

たったこれだけで、「Welcome」という気持ちが自然に伝わります。
7.費用対効果:110,000円は“名刺代”ではなく採用投資
採用専門名刺のデザイン費は110,000円(税込・印刷費別)。
社員3名まで同梱可、1名追加+20,000円。納期は21営業日。全国対応です。
数字だけ見ると少し高く感じるかもしれません。
でも、理想の人材をたった一人採用できれば即回収できる投資です。
採用コストは1人あたり数十万円かかるのが一般的。
その中で名刺1枚が行動を生み、記憶に残り、マッチング精度を上げるなら──
費用対効果は圧倒的です。
しかも、この名刺は毎回使える“採用資産”。
デザインを育てていく感覚で、毎年改善していけます。
8.制作フローと品質管理

導入の流れはとてもシンプル。
1.まずはお問い合わせ
2.「肩書き」「10文字コピー」「QR先」を決める
3.ロゴ・写真・カラーを共有
4.校正(氏名かな/QR確認)
5.デザイン作成→印刷
納期は約21日。
スケジュールを逆算して進めれば、次の合説にも十分間に合います。
9.名刺から始まるKPIと改善サイクル
採用専門名刺は、“作って終わり”ではありません。
配布後のデータをもとに改善できる“ツール”です。
- ・配布数
- ・QRスキャン率
- ・面談予約率
- ・応募率
- ・一次通過率
これらを追うことで、どんなコピーやQR導線が効果的かが見えてきます。
たとえば、
「QR先をエントリーフォームから社員動画に変えたら応募率が上がった」など、
小さなABテストで成果を倍増させることが可能です。
採用は“勘”ではなく、データとデザインの掛け算。
名刺はその第一歩なんです。
採用名刺・効果測定シート例
| 項目 | 意味・目的 | 改善のヒント | 効果事例(例) |
|---|---|---|---|
| ① 配布数 | 合説・イベントで渡した名刺の総数。 | ターゲット学生層に的を絞る。“配る”より“会話を生む”配布を意識。 | 声かけテンプレ導入で接触率+30% |
| ② QRスキャン率 | 名刺裏のQRを読み取った学生の割合。 | QRを1つに絞る+短い行動文言をつける。 | 「60秒で応募」でスキャン率2.3倍 |
| ③ 面談予約率 | QR経由で面談を予約した学生の割合。 | カレンダー連携で“即予約”を可能に。 | エントリー→面談までの時間が半減 |
| ④ 応募率 | QRから応募フォームに進み、エントリー完了した学生の割合。 | フォーム項目を最小化(5項目以内が理想)。 | 離脱率が20%減少 |
| ⑤ 一次通過率 | 応募者の中で書類・一次面接を通過した学生の割合。 | 名刺裏面で価値観(求める人物像)を明記。 | ミスマッチ応募が減少し通過率+15% |
10.よくある質問と成功の3原則
Q1. 片面でもいいですか?
A. 可能ですが、表=印象/裏=導線の二層構成が圧倒的に成果が出ます。
Q2. QRはどれを置くべき?
A. 目的をひとつに絞るのが鉄則。応募・予約・動画のどれかに集中しましょう。
Q3. SNSや個人携帯は載せていい?
A. 採用専用アカウント・業務携帯のみがおすすめです。個人情報トラブルを避けられます。
⑴成功企業に共通する3原則
1.表では「印象」をつくる
2.裏で「行動」を促す
3.運用で「成果」を仕上げる
この3ステップを守るだけで、名刺は“紙”から“武器”へ進化します。
⑵「名刺のデザインが浮かばない…」という方へ
ご安心ください。
当社には採用専門のデザイナープランナーが在籍しています。
貴社の業界・ターゲット・社風をヒアリングしたうえで、
「うちらしい!」と感じるデザインをご提案します。

⑶「名刺だけ配ればいいの?」という質問もよくあります
答えは──いいえ。
名刺は“きっかけ”ですが、学生を惹きつける“本編”が必要です。
たとえば、
- ・名刺 → QRコード → 採用パンフPDFへ
- ・名刺 → 社員インタビュー動画へ 例)当社Instagram
- ・名刺 → 説明会予約ページへ
このように、採用パンフレットや会社資料と連動させることで、応募率が倍増します。
会社案内はもう古い?合同説明会で応募率を上げる採用パンフレット活用法の記事はこちら
まずは当社へご相談ください
「デザインが思いつかない」
「QRの中身をどう設計したらいい?」
──そんな段階でも大丈夫です。
専門プランナーが、無料で最適な構成と導線をご提案します。
名刺・パンフ・合説装飾まで、すべて連動して“学生の記憶に残る採用”を実現。
まずは、お気軽にご相談ください。
もちろん合説ブース装飾も専門です。
11.名刺を“採用の最前線”へ
「名刺を変えるだけで、採用率なんて本当に変わるの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも、私たちは現場で何度も見てきました。
“採用専用名刺”を導入しただけで、
学生の反応が変わり、応募が増え、最終的に理想の人材と出会えた企業を。

※2016年頃の当社採用カード
名刺は、ただ連絡先を渡すためのツールではありません。
「この会社、いいな」と思わせる“最初の接点”です。
採用は「最初の数秒」で印象が決まる世界。
だからこそ、色・言葉・肩書き・QR・渡し方──
この5つの“細部”を整えるだけで、成果は劇的に変わります。
名刺1枚が変わるだけで、
「話しかけやすくなった」「説明会後にQRを読みたくなった」
そんな小さな行動の積み重ねが、最終的に大きな採用成果を生むのです。
どこから手をつければいいかわからない方へ
安心してください。
当社には、合説・パンフ・装飾まで見据えた採用ブランディングの専門チームがあります。
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「まず1枚作ってみたい」でも大丈夫です。
そこから改善しながら、採用全体をブラッシュアップしていきましょう。
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TEL:050-1871-2445 受付時間 9:00-18:00(土・日・祝日除く)
Web:https://www.saiyoubooth.com/contact/
採用とは、“未来の仲間と出会うためのデザイン”です。
その最初の一歩を、名刺から始めませんか?