7割の方が気づいていない!?学生の集客率を上げる簡単な方法

七変化のぼり旗活用事例

7割の方が気づいていない!?学生の集客率を上げる簡単な方法

こんにちは。

エンドラインのマーケティング担当の高田です。

 

今回は

7割の方が気付いていない、学生の集客率を上げる簡単な方法

についてご紹介いたします。

 

ひらめき

 

2019年度卒の就職活動も終盤を迎えました。

今年の採用はいかがでしたでしょうか?

採用難と言われている現在、ちょっとした工夫で

ブースに集まる学生を増やすことができます。

 

ブースに立っている人は誰?

みなさん、ブースにはどのような方が立たれていますか?

学生が集まるブースには、比較的若い社員が立っています。

理由としては、学生にとっても年齢が近い事で、相談しやすいという事が挙げられます。

また、ブースに立つ若い社員さん自身の成長にも繋がります。

ブースの装飾のみならず、ブースに立つ人も

「学生が集まるブース」「要因」となっているのです。

 

イメージを持たせる仕組み

先程、学生が集まるブースには、比較的若い社員が立っている。

とご紹介しましたが、なぜ学生が集まるのか・・・。

 

それは学生自身が、その企業に就職した際のイメージが湧くからです。

就職活動とは20年近く生きてきた中で、初めての活動となる学生さんがほとんどです。

何もわからない、試されているような感覚になる学生さんにとって、

目印となるのが、若手社員なのです。

エンドラインでは、必ず1年目や2年目の社員など

若手社員がブースに立つようにしています。

そうする事で、学生自身は自ずと集まってきますし、

学生の本音を聞くことができます。

七変化のぼり旗

 

このように若手社員がブースに立つことで、

学生に「ここに入れば、この先輩のようになれる!」

というイメージを持たせてあげましょう。

 

その他にイメージを持たせるモノとは?

とはいっても、ブースに若手社員を立たせることで、

学生さん自身が「企業で働く」をイメージできるわけではありません。

 

その際、重要となってくるものがブースの装飾です。

ブースを装飾するとなると、

「会社のロゴ」や「会社の理念」を打ち出しがちですが

ぜひ、社内の雰囲気を打ち出すアイテムを使用してください。

当社で言いますと、社員全員の顔が載ったクリアファイル

フロアマットを使用しております。

また、学生さんにお配りするチラシには、各年代の紹介をしております。

 

フロアマット

ブースの装飾品や学生さんが実際に手にするクリアファイルやチラシで

ブースには来ていない社員を紹介し、会社のイメージを持っていただくのです。

そうすることで、学生が興味を持ってくれますし、

企業側としては、ミスマッチを減らすこともできます。

合説ブースデザイン制作事例

ブースの事例デザインはこちら

 

まとめ

2020年度卒の採用の準備が始まる時期となりましたが、

みなさん、今回ご紹介いたしました

・ブースには若手社員を立てる

・働く事での自身の未来をイメージさせる

・働くをイメージさせる販促物を取り入れる

この3点を取り入れて、優秀な人材を採用していきましょう。