
2018年8月6日 学生を集める為に必要な法則
こんにちは。
エンドラインのマーケティング担当の高田です。
近年、売り手市場となり、企業様にとって採用難が続いています。
実際に合同説明会にご参加されても、学生さんがブースに立ち寄ってくれなければ
いくら装飾を行っていても意味がありません。
今回ご紹介するのは、「AIDMAの法則」についてです。
マーケティング担当者様はよく聞く言葉だと思います。
この法則は人間の購買心理や行動を表したものになります。
AIDMAの法則とは・・・
A:Attention(注意)
I:Interest(関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)
人間が購買行動に移る際、上記のような段階がございます。
実際に自身の購買行動も考えてみてください。
AIDMAに分ける事ができるかと存じます。
この段階を考えて、採用ブースをデザインするだけで
ブースの訴求力は高まります。
ブース装飾において必要になる3つのポイント
ブース装飾において、重要となる点が始めの3点
「注意」「関心」「欲求」となります。
①「注意」とは・・・
学生の目に入る事を表しています。
こちらは、オリジナルのブース装飾をおこなえば
注意を惹くことができます。
②「関心」とは・・・
学生が御社に興味を示す段階です。
「へぇ、こんなことしてるんだ」等
御社のキャッチコピーや、仕事内容、職場の雰囲気を
ブース装飾品で打ち出すことで関心を惹くことが出来ます。
③「欲求」とは・・・
欲求とはまさに、「御社の話を聞きたい!」
と学生に思ってもらい、ブースに立ち寄って頂くことです。
ここが合同説明会での最初のゴールとなると思います。
「注意」と「関心」をうまくブース装飾にてアピールしますと
学生は集まってまいります。
最後に
会社のコンセプトや採用したい学生のタイプによって
ブースの装飾を変えてみると、より効果が出ます。
また、装飾のみならず、ブース内の配置も工夫することで
よりよい合同説明会となると思います。
ブースの装飾でお困りの皆様。
是非、一度エンドラインまでご相談くださいませ。