2017年12月10日 面接参加率300%UP！合同説明会成功の秘訣を完全公開！
今回は、モリアゲアドバイザー、エンドライ株式会社（当社）が合同説明会から単独説明会や選考に引き込む秘密についてお話します。その秘密とは…
『私たちが進む道』を明確に伝えているからです。
エンドラインは、このビジョンを明確に伝えることで、合同説明会から多くの学生に面接や単独説明会に参加してもらっています。具体的には、代表が合同説明会で今後のビジョンを話し、『モリアゲ魂』で当社の進む道（仕事の仕方など）を全て書いています。この『私たちの進む道』を示すことにより、共感してくれた学生が選考に来てくれるのです。
中小企業の無名性と共感の重要性
私たち中小企業は、学生にとって無名の存在です。だからこそ、会社のことをしっかり語り、学生に共感してもらうことが大切です。この共感を得るために、私たちはビジョンを明確に伝え、会社の方向性や価値観を共有します。学生は、企業のビジョンや価値観に共感できるかどうかを重視しています。そのため、私たちのビジョンをしっかりと伝えることで、学生に「ここで働きたい」と思ってもらうことができるのです。
当社の採用での成功は、このようにして築かれてきました。具体的なアプローチとして、合同説明会では代表が今後のビジョンを直接学生に伝えることに注力しています。このビジョンは、単なる企業の将来像ではなく、企業が大切にする価値観や働き方、社会的な役割などを包括しています。『モリアゲ魂』という形でこれを可視化し、学生にとって分かりやすく、共感を呼び起こすメッセージとして発信しています。
ブースに学生を引き込むための工夫
もちろん、『私たちの進む道』を学生に伝えるためには、まずブースに来てもらわなければなりません。そこで重要なのがブースの装飾です。当社が考える採用ブースで一番大切なことは…
『笑顔』と『人』です。
合同説明会で代表の山本が直接話し、採用担当以外の社員もブースに顔を出します。学生は就職先を選ぶときに『雰囲気』を大切にします。そのため、ブースに立つ人、その人が笑顔であることが、学生をブースに集めるために必要です。
学生が企業ブースに引き寄せられる要素は、装飾やプレゼンテーションだけではありません。ブースに立つ人々の雰囲気や態度も重要です。当社は、代表自らが合同説明会に参加し、学生に直接語りかけることで、企業の温かさや誠実さを伝えています。また、他の社員もブースに顔を出し、学生に対して親しみやすい雰囲気を作り出しています。こうした取り組みが、学生に「この会社は信頼できる」と感じてもらう一助となっています。
ブースの装飾も、単に美しいだけではなく、企業のビジョンや価値観を反映したデザインにすることが重要です。学生が興味を持ち、共感を呼び起こすようなデザインを心掛けています。例えば、企業のビジョンや価値観を視覚的に表現するポスターやディスプレイを用意し、学生に一目で理解してもらえるようにしています。
御社の雰囲気を伝えていますか？
合説で成功しているのは、『私たちの進む道』を明確に伝え、学生に共感してもらうこと、そしてブースでの雰囲気を大切にしているからです。御社でも合同説明会で『御社の雰囲気』をしっかり伝えていますか？私たちと一緒に、学生にとって魅力的なブース作りを目指しましょう。
合同説明会における成功の秘訣は、一貫したメッセージの伝達と、ブースに立つ人々の雰囲気作りにあります。企業のビジョンを明確に伝えるだけでなく、学生との接触を通じて企業文化を感じてもらうことを大切にしています。その結果、多くの学生が当社に興味を持ち、面接や単独説明会に参加してくれます。
このように、合同説明会から単独説明会や選考に引き込むために、ビジョンの明確化とブースでの雰囲気作りに注力しています。私たちの取り組みが成功を収めている理由を、ぜひ参考にしてみてください。
当社も、これからも学生にとって魅力的な企業であり続けるために、常に進化し続けます。私たちのビジョンを共有し、共感してもらうことで、より多くの優秀な学生に選んでもらえるよう努めていきます。合同説明会や単独説明会に参加する学生に対して、企業の魅力を最大限に伝えることができるよう、今後も様々な工夫を凝らしていきます。
この文章を通じて、どのようにして合同説明会から単独説明会や選考に引き込むことに成功しているのか、その秘密を少しでもお伝えできたなら幸いです。私たちの取り組みが、他の企業にとっても参考となり、より多くの学生に魅力的なキャリアの選択肢を提供できることを願っています。
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