2019年7月29日 ロールアップバナー活用事例と採用ブース装飾の効果的なポイント
本日は、ブース装飾の定番アイテムである「ロールアップバナー」の活用事例について詳しくご紹介いたします。
ロールアップバナーは、当社のハイグレードプランにも含まれている自立式の販促ツールです。通常、ブースの入り口に設置されることが多く、その目立つデザインで学生や来場者を効果的に集客する役割を果たします。合同説明会や展示会などで多く使用されており、空間を有効活用するために欠かせないアイテムです。
事例1：大平紙業株式会社様のデザイン
こちらは大平紙業様の事例です。3方向に壁があるブースの入り口にロールアップバナーを立てることで、自然に学生の視線を集め、ブースに足を運んでもらうきっかけを作ることができました。
このような設置方法は、ブースが壁に囲まれている場合に効果的です。しかし、近年では背面に壁のないブースも増加しており、タペストリーやポスターを吊るすスペースが限られていることがよくあります。そうした場合でも、このロールアップバナーを活用すれば、背面の壁がないブースでも隣接するブースとの間に自然な仕切りを作ることができ、視覚的にも区別されるブースを実現します。
事例2：岳南建設様の活用例
次に、岳南建設様の事例をご紹介いたします。写真を見ていただければわかる通り、多くの企業が装飾を施していない中で、ロールアップバナーを効果的に使うことで、非常に目立つブースを作り上げています。
岳南建設様のデザイン事例はこちら
特に、背面の壁がないブースでの利用例として、隣の企業のブースと自然に仕切りを作りつつ、来場者にしっかりと印象を残す効果を発揮しています。このようにロールアップバナーは、他の企業と差別化を図るための効果的な装飾ツールであり、集客力を高めるための大切なアイテムと言えます。
ロールアップバナーのメリット
ロールアップバナーの最大のメリットは、その設置の簡便さと視覚的なインパクトです。自立式のため場所を選ばず、狭いスペースでも大きな存在感を示すことができます。また、ブース全体のイメージを統一し、企業のブランド力を高めるツールとしても非常に有効です。
当社のハイグレードプランに含まれているこのロールアップバナーは、特に合同説明会や展示会におけるブース装飾の必須アイテムです。ブースに訪れる学生や来場者に対して、インパクトを与え、企業のメッセージを効果的に伝えるためにぜひご活用いただきたいアイテムです。
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