
2019年8月21日 これからの採用活動はコミュニティをつくることが大事!
こんにちは。
マーケティング担当の高田です。
さて、2019年も残すところ4か月となりました。
みなさん2020年度卒の採用はいかがでしょうか?
当社も2016年度卒から1人ずつですが、採用できている状態にあります。
現に2020年卒の学生も1名内定者がいます。
ここ数年の採用をみていても、
今年はインターンの募集や、採用面接へのエントリーが多く来ています。
なぜかというと・・・
当社がランチ会を採用しているからです。
このランチ会が始まったきっかけは、
「学生との出会いの場が少ない!だったらうちで勝手に企画して行っちゃえばいい!」
というような感じで山本が言い始めた事がきっかけです。
ランチですと1人1,000円程度で、学生との交流ができますし
気軽にお話ができるため、学生の本質的なところを伺う事が出来ます。
このランチ会、始めは「社長とランチができる!」という謳い文句だったのですが、
現在では、社長と社員1名が同席する事で、専門的なお話をすることができるようになりました!
例:社長と営業マン、社長とマーケッターなど
また、社員を連れていくことで、実際に働く際にどのような人が先輩になるかだったり、
社会人として歴が短い人の話を聞くことで、学生のためになるアドバイスが出来たりと、
とてもよい環境が生まれます。
このランチ会により、当社にエントリーしていただく率が格段に上がりました。
このように、コミュニティをつくることで採用活動は飛躍的に楽になるとともに
ファン化にもつながりますね!
このようにして、学生とのコミュニティを作る事で、
学生の中で「エンドライン」が広まっていきます。
今では、インターネットにて様々な企業情報を調べる事が出来ますが、
やはり自分が働くとなると、情報だけでは不安になってしまいます。
また、コミュニティが出来上がってくると
自然と学生の情報をキャッチすることができます。
そのため、次の採用戦略を練る際に活かすことができますよね!
まだこのような取り組みを行っていない企業様は
ぜひ、トライしてみてください!