合説はプロジェクターを使わないという新しい法則

エンドライン合説ブース装飾

合説はプロジェクターを使わないという新しい法則

みなさん、採用活動どうですか~?

夏になったので一旦採用活動は小休止でしょうか?

相変わらずの採用難ですが、企業は人なり!なので、優秀な人材を採用していかなければいけません。

合説→単独説明会→面接→内定と言う日本独特の流れは、変わりそうで変わらない感じですね。

この流れで一番大事なステップは、なんだかんだ言っても「合説」なのです。

 

しかし、ブース装飾して、学生を引きこんでも、自分たちの話をしっかり伝えきれなければ意味がありません。

 

私達、エンドラインがやっている方法は「プロジェクターを使わない」という合説です。

※ブース装飾ノウハウとして以前はテーブルの配置方法についても書きました。

 

じゃあ紙でやっているの?と思われるでしょうが、実はPCは使います。

実はこんな感じでPCを配置しているのです。

説明中の写真がなくて分かりづらいのですが、社長がPCを膝に抱え説明会をする事で、全員がPCに寄ります。

そうすると距離感が近くなり、熱量が伝わるんですね。お互い。

 

プロジェクターですと、全員投影されたレジュメに目が行き、熱量が伝わりません。

採用は「人対人」です。

距離感は絶対近いほうがいいです。

みなさんも時代に逆行して「プロジェクター」をやめてみませんか?

そして学生さんに熱量をしっかり伝えましょう。