
2019年8月28日 初インターン学生の本音を語ってみた!
Q:なぜインターンに来ようと思ったのか?
A:ビジネスインターンシップの講義を受けた際、
就職活動は大学3年から始めていくのではなく、
出来れば大学1年から始めていかないと
社会の変化の流れに対応しきれないという話を聞き、
インターンに参加することで知らないことを知らないままでいるのではなく、
知らないことを把握している状態にしたいと感じたことがきっかけでインターンへの参加を考えました。
Q:なんでエンドラインを選んだのか?
A:営業職に対して難しいのではないかというイメージを持っていたので、
実際に足を運んで体感したいと考えていて
大学内のインターシップサイトにて拝見した際に、
実習テーマの設定で「営業」って楽しいことが分かるインターンとされていたので興味がわき、
エンドラインのインターシップにエントリーさせて頂きました。
Q:体験をしていく中でどう感じ、何を学んだのか?
A:数年前まではカタログを用い営業を行うことで成立していたのに対し、
インターネット普及により、会社の営業担当より
顧客の方のが詳しいのが当たり前ということを現状を知りました。
対応をしていくためには顧客の悩みについてヒアリングを行う事が重要で、
コミュニケーション力・信頼性・人間性が鍵となることを感じ、
日頃から心がけてスキルアップをしていく必要があることを学びました。
また、知らないことに対して知らないままでいるより、
分かっていないことを理解している人のほうが気づきが多く知識を吸収できるので、
実践していきたいと感じました。
Q:就職活動に対してのイメージ・不安とは?
A:大学2年の段階で就職活動を考えるといっても
イメージがあまりはっきりと思い描き切れていない状態です。
現代社会の変化がどこまで進化を遂げていくのかが未知数で対策を行っていくにしても、
どの情報を基礎として判断していけば良いのかが分からないという不安が正直あります。
また、社会人の方と触れ合う機会がないため、
情報収集の手段として何を利用をすることで不安を消去していけるのかという悩みがあります。
Q:どんな社会人になりたいのか。どんな会社に入りたいのか。
A:将来像が見えてきていないのですが、
相手を理解できていない状態で会話するのではなく、
相手の立場に立って質問を投げかけ、内容の深堀りができる社会人になりたいです。
将来的には、自分が持っている能力や強みを活かしていけるような会社に入社し、
順応していけるように選択と判断をしていきたいと考えています。