学生を集める為に必要な法則

神プラン01

学生を集める為に必要な法則

こんにちは。

エンドラインのマーケティング担当の高田です。

 

近年、売り手市場となり、企業様にとって採用難が続いています。

実際に合同説明会にご参加されても、学生さんがブースに立ち寄ってくれなければ

いくら装飾を行っていても意味がありません。

今回ご紹介するのは、「AIDMAの法則」についてです。

マーケティング担当者様はよく聞く言葉だと思います。

この法則は人間の購買心理や行動を表したものになります。

 

AIDMAの法則とは・・・

A:Attention(注意)

I:Interest(関心)

D:Desire(欲求)

M:Memory(記憶)

A:Action(行動)

 

人間が購買行動に移る際、上記のような段階がございます。

実際に自身の購買行動も考えてみてください。

AIDMAに分ける事ができるかと存じます。

この段階を考えて、採用ブースをデザインするだけで

ブースの訴求力は高まります。

 

ブース装飾において必要になる3つのポイント

ブース装飾において、重要となる点が始めの3点

「注意」「関心」「欲求」となります。

 

①「注意」とは・・・

学生の目に入る事を表しています。

こちらは、オリジナルのブース装飾をおこなえば

注意を惹くことができます。

 

②「関心」とは・・・

学生が御社に興味を示す段階です。

「へぇ、こんなことしてるんだ」等

御社のキャッチコピーや、仕事内容、職場の雰囲気を

ブース装飾品で打ち出すことで関心を惹くことが出来ます。

 

③「欲求」とは・・・

欲求とはまさに、「御社の話を聞きたい!」

と学生に思ってもらい、ブースに立ち寄って頂くことです。

ここが合同説明会での最初のゴールとなると思います。

 

「注意」と「関心」をうまくブース装飾にてアピールしますと

学生は集まってまいります。

 

最後に

会社のコンセプトや採用したい学生のタイプによって

ブースの装飾を変えてみると、より効果が出ます。

また、装飾のみならず、ブース内の配置も工夫することで

よりよい合同説明会となると思います。

 

ブースの装飾でお困りの皆様。

是非、一度エンドラインまでご相談くださいませ。