採用の達人!

呼び込める合説ブース装飾Vol2。大好評のブース装飾シリーズ。 前回のロールアップバナーに引き続き今回もヒートマップを使い、科学的分析を行いました。 どんな合説ブース装飾をすれば学生や求職者を呼び込めるのでしょうか?今回は「あのツール」を分析します。...

コロナ禍で少しづつですが、企業合同説明会が再開されはじめていますね。 採用する会社側は今がチャンスです。では、どんな合説ブース装飾にすれば学生や求職者を呼び込めるのでしょうか?今回は、ヒートマップなどの科学的分析を行いました。永久保存版コンテンツですのでじっくりとお読みください。...

最近は密を避ける影響で「合同説明会」が開催しにくい状況ですね。 その中で採用がうまくいっている企業はどのような事をやっているのでしょうか?価値観が新しい「Z世代」に対してどのようにアプローチしたら良いのでしょうか?当社が行っている事も含め「デジタル時代に新卒採用が成功する3つの方法」としてまとめてみました。...

せっかく内定式を行うのであるならば、 新入社員も含め、全社員が、「会社の一員である」という自覚を もつことができる環境で実施しないともったいないと思いませんか? そこで今回は、「新入社員の所属意識を高めるアイテム」をご紹介していきます!...

2020年10月現在、コロナ禍になり8か月。ビジネスを取り巻く環境はガラッと変わりましたね。 採用関連も同じで、リアルからネットへ一気にシフトしました。 その中で20年の採用シーンを振り返ってみようと思います。 今回は「コロナ禍での採用戦略3つのツボ」です。 【目次】 1.求職者に対してメッセージを変える 2.オンラインでも通用する伝え方を習得する 3.最後はリアルにこだわる 4.まとめ   1.求職者に対してメッセージを変える 2020年(令和2年)7月の有効求人倍率(季節調整値)は、なんと1.08倍です。 だんだんと就職が厳しくなってきました。 ただし企業にとっては、悪い事ばかりでもなく、優秀でやる気のある人材が獲得できます。 そのような人材に向けて、今までの生ぬるい求職者向けメッセージを変えてみましょう。 弊社の事例で言えば、コロナ前とコロナ禍では以下のようにメッセージを変えました。 コロナ前→楽しく働きましょう。人の縁を大事にする会社です。 コロナ禍→ガリガリめちゃくちゃ成長したい人募集 変えた理由は、私自身がコロナ禍において価値観が変わった(厳密に言うと戻った)ので、 このようなメッセージになりました。 つまり、もっともっとガリガリやっていくぞ!という事です。 これにちょっとひいてしまう人は、当社に応募しません。 なので最初からスクリーニング出来ているわけです。 今までの様に、「やってもやらなくても同じ」の世界はどこかに吹き飛びました。 やらなければ、企業も個人も生き残っていく事は出来ないのです。 大きなパラダイムシフトが起きている中で、企業は採用メッセージを 「思いっきり」変える必要があるでしょう。   2.オンラインでも通用する伝え方を習得する 合説もオンラインが主流になってきました。 しかし、オンラインで人の話を聞くのはきついですよね。もって30分でしょうか。 なので、話し手である「社長」「役員」「人事部」の方の見せ方が大事になります。 まずは、トークがうまくなる必要があります。 一番はYouTuberの話し方から学ぶのがいいでしょう。 1つだけ言うならば、オンラインでは「ゆっくり話さない」事です。 売れてるYouTuberは軒並み早口です。 オンラインでゆっくり話されると、離脱を招きます。 ここだけは気を付けてくださいね。 あと、もう一つ。 トーク以上にもっと大切な事があります。 それは合同説明会・単独説明会の企画内容に関してです。 今まで通り、「業界」「自社の歴史」「福利厚生」「先輩社員の声」「1日の流れ」 など淡々と話していては、求職者は寝ると思います。 求職者が興味のある仕掛けをしましょう。 例えば、「自社の歴史」を語るにも「紙芝居風」でやるとか「漫画で見せる」 など趣向を凝らす事です。 「先輩社員の声」だって、良いところだけではなく、悪いところも話し、全て曝け出す。 「1日の流れ」も「昼ごはんの内容」とか、「いつも行くコンビニ」などお話すると 親近感が湧いて面白くなるでしょう。   3.最後はリアルにこだわる そして、最後はなんだかんだで「リアル」にこだわってほしいと思います。 面接までオンラインでやっている会社がありますが、必ずミスマッチを起こします。 最後は『人と人が触れ合う・お互いが感じる空気』が大事です。 面接は、細かいしぐさや表情から読み取れる事がたくさんあります。 求職者にとっても、オンラインだけだと働くイメージが見えないと思います。 必ず「接近戦」で求職者を見極めましょう。 特に中小・ベンチャー企業は家族的な雰囲気もあるので、「リアル」をお勧めします。   4.まとめ 以上「コロナ禍での採用戦略3つのツボ」をお話ししました。 「求職者に対してメッセージを変える」では、大胆に刺さるメッセージに変えてください。 「オンラインでも通用する伝え方を習得する」は、 話し方と企画内容をブラッシュアップしてください。 話し方はYouTuberから学び、早口で。企画は面白く興味が出るものにしましょう。 つまらない話し方と、つまらない企画ではそっぽ向かれます。 「最後はリアルにこだわる」では、面接は極力リアルでやりましょう。 感染対策を行い、ソーシャルディスタンスを保てば問題ありません。 今こそ優秀な人材を獲得するチャンスです!皆様の健闘祈ります!Good Luck! とは言ってもリアルに合説は行われています。 元気がない今だからこそ装飾しよう。 100以上の事例を掲載しています。   オンライン説明会・オンライン配信なら...

今年は東京オリンピックが開催されますね! ただ、今世界的に流行している「コロナウイルス」の影響でオリンピックがどうなるのか・・・と騒がれていますね。 本日は、コロナウイルスとオリンピックが与える採用への影響を考えていきたいと思います。...

インターンシップ合同説明会にご参加されていますか?採用ルールがかわり、今後は通年採用が始まるといわれています。より意欲的な学生を採用するには、企業側も早め早めに活動していかなければいけません。そんな時、インターンシップ合同説明会は持ってこいのイベントとなります。...