学生の就職活動に対する本音 その1

学生の就職活動に対する本音 その1

【大学4年生 女性】

私の思うインターンは、「当企業の事業内容説明」「仕事内容の説明」のみであり、多くの企業を知るためにインターンに参加していた。

 

自分自身が業種や企業をはじめから絞ることができなかったため、1日型のインターンばかり行っていた。数多く行きたいから1日でサクッと終わるのが良かった。

 

実際、就職活動を終えてみて

現在、インターンは業界を知るだけじゃない。1つの企業でいわゆる“職場体験”をして、その会社を知れる機会だと思った。

インターンは数日間でもいいなと思う。でも自分は1週間には抵抗がある。

<1週間のインターンに抵抗がある理由>

飽き性な自分、嫌と思ったら見切るのが早い自分には、就職したくないな…と思った会社に1週間も時間を費やすのが無駄に思ってしまうから。

 

 

いろいろ決めかねている人は、数多く体験したい人が多いんじゃないかなって思う。

けど、数日間でもいいって感じているのは、その会社の人・環境・仕事を知るため!

1日目:業界・当企業・インターンの目的・職場体験内容の説明

2日目:1日職場体験

3日目:職場体験の続きと振り返り、解散or職場体験をもとにしたグループワーク(インターンの振り返れるような内容など)

 

 

だそうです。インターンに関して、長期で実践した方が企業のことをより深く理解してもらえる!と考えている企業もあると思いますが、確かに長期だからこそインターンに行かないと選択している学生も少なくないと思います。

インターンは目的に応じて、日数を決める必要がありますね!