学生の就職活動に対する本音 その6

学生の就職活動に対する本音 その6

【大学4年生 女性】

私は就職活動に対して、受からなかったらどうしよう。面接官が怖かったらどうしようなどという不安はありませんでした。
今売り手市場になっている就職活動で、よっぽどのことがない限り1社も受からないということはないと思ったからです。

 

実際は、2社から内定をいただきました。
最終面接も3~4社ほど進んだのですが、自分から辞退しました。
私は就職活動は内定をいただいても最後までやる!と決めていましたし、受ける企業にもそのことを初めから伝えていました。
だから、内定をいただいた後も自分が納得するまで就職活動できましたし、そんな私を受け入れてくれた企業とも出会えてよかったと思います。

 

正直、こんなポジティブに就職活動できると思ってませんでした。
内定をまだいただいていない時期は、少し病みました。
でも、私を落としたってことはその企業は私の良さを理解してくれなかった。良さを感じとってくれなかった。と企業のせいにしちゃいました!(笑)
就職活動を特別なものと思わず、いつも通りの私で取り組めたからこそ楽しんでできましたし、1次で受からなくても2次がある!って考えることができました。

 

私が思う就職活動はやっぱり気を病まずに、楽しくポジティブにやったもん勝ちな気がします。このような就職活動を体験できてよかったです。