【採用戦略vol1】採用戦略は事業戦略と同じ

【採用戦略vol1】採用戦略は事業戦略と同じ

みなさん、新卒採用・中途採用うまくいってますか?

エンドライン株式会社の代表取締役山本です。

 

エンドラインでは合説・採用ブース装飾を生業としていますが、

我々自身も新卒採用中途採用は行っているんです。

そのため、合説に出ている皆様の気持ちが痛いほどよく分かります。

採用難の時代ですが共に頑張りましょう。

 

さて、合説ブースの装飾は是非是非していただきたいのですが、その前に!

御社はしっかりとした採用戦略を立ててますか?

 

「とりえあえず元気な人がほしい」
「素直な学生がほしい」
「明るい感じの雰囲気の良い人がいい」

 

などと漠然とした採用戦略になっていませんか?

それではなかなか良い人は採用できないと思います。

またはミスマッチを起こしてしまいます。

 

実は「採用戦略」は「事業戦略」と考え方は全く同じです。

事業戦略は

 

「誰に」
「どこで」
「どうやって」
「何を売るのか?」

 

と言う事ですね。

 

誰に:ターゲット
どこで:地域
どうやって:手法
何を:商品、価値そのもの

 

 

 

例えば、当社ですと

「新卒採用を行う企業」
「全国対応」
「WEB集客と電話お打合せ」
「採用ブース装飾ツールを通じて学生の目をとめるブース作り」

と言う感じです。

 

では、御社は採用戦略で上記のようなことを考えていますか?

「どのような学生・求職者がほしいのか?」
「どこの地域の学生・求職者なのか?」
「どうやって告知するのか?リクナビ?マイナビ?」
「御社で働く価値は何か?」

と言う事です。

 

私が知る限りそこまで深く考えている社長様・人事担当者は皆無です。

やはりどこかで絞り切れていない会社様が多いですね。

ではでは、次回以降、一つずつ詳しく見ていきましょう。