【採用戦略vol3】自社の強みを見つけ、求職者に伝える方法

合説ブース装飾のうはう

【採用戦略vol3】自社の強みを見つけ、求職者に伝える方法

前回までで、求める人材像を明確にしました。今回からは、ターゲットとする求職者に向けて、効果的なメッセージを考えていきましょう。

【採用戦略vol1】成功する採用戦略の立て方:事業戦略の視点から

【採用戦略vol2】ジオグラフィック・デモグラフィック・サイコグラフィック分析の完全攻略ガイド

目次

自社の強みを見つける

仮説の検証

仮説と実際の比較

伝えるべきメッセージの選定

ターゲットに自社の強みをどう伝えるか?

一貫した伝え方の実例

ブース装飾には目立つキャッチコピーが必要

まとめ

自社の強みを見つける

まず初めに、自社の強みを炙り出すことが重要です。経営者や人事の方が「採用においての自社の強み」を仮説として挙げてみてください。例えば、次のような強みが考えられます。

  • 給与が良い:業界平均以上の給与を提供している。
  • 労働時間が短い:ワークライフバランスが取れた働き方ができる。
  • 事業が社会貢献している:環境保護や地域貢献など、社会的に意義のある事業を展開している。
  • 社内の雰囲気がいい:働きやすい職場環境やチームワークが充実している。

これらの仮説をたくさん出してみましょう。

仮説の検証

次に、これらの仮説をもとに、実際に社員や内定者にヒアリングを行い、仮説を検証します。以下の6つの質問を使ってヒアリングを行ってください。

自社の社員に対する質問

  1. 当社になぜ入社したか?
  2. 入社してみて良いと思った事は?

内定者に対する質問

  1. なぜ当社を受けたのか?
  2. なぜ当社に入社したいと思ったのか?

合同説明会ブースの来場者に対する質問

  1. 合説でなぜ当社のブースに座ったのか?
  2. 当社のブースで説明を聞いての感想は?

この質問を行うことで、「真の」自社の強みが明らかになります。さらに、社員、内定者、合同説明会の来場者といった異なるカテゴリの層から話を聞くことで、多角的な視点が得られます。

 

自社の社員ヒアリング

仮説と実際の比較

当初立てていた仮説と照らし合わせてみましょう。仮説と一致している点もあれば、異なる点もあるかもしれません。このプロセスを経て、自社の本当の強みを見極めることができます。

伝えるべきメッセージの選定

最終的に、得られた強みの中から「これだ!」と思うものを3つピックアップしましょう。それが、自社が求職者に対して伝えるべきメッセージとなります。これらのメッセージを基に、求職者に対してアピールする戦略を立てていきましょう。

 

合説ブース装飾のうはう

ターゲットに自社の強みをどう伝えるか?

次に、狙ったターゲットに対して自社の強みをどう伝えるかを学びましょう。実はこのブース装飾も学生にどう伝えるかの一つなんです。ターゲットも分からず、自社の強みも分からずに合説ブース装飾だけしてもあまり効果はありません。インターンシップ、新卒サイト、合同説明会、単独説明会、面接など全てにおいて一貫した伝え方をしましょう。

一貫した伝え方の実例

例えば、男子学生向けに自社の強みである安心感を打ち出したい時は、深い青色を使用して、書体はゴシック体、または明朝体でまとめます。逆に女性学生向けにポップな感じを打ち出したい時は、丸文字を使用したりします。

ブース装飾には目立つキャッチコピーが必要

合同説明会のブース装飾に関しては、目立つキャッチコピーも必要です。当社は、元気な学生に社長がエネルギッシュに語るので、このようなのぼり旗を立てています。

社長が話します。のぼり旗

まとめ

ターゲットを明確にし、強みを洗い出し、分かりやすいキャッチコピーと目立つ色でブースに引き寄せましょう。採用において自社の強みを見つけ、効果的なメッセージを伝えることは、優れた人材を引きつけるために非常に重要です。仮説を立て、それを社員や内定者、合同説明会の来場者にヒアリングすることで、真の強みを見つけ出し、求職者に対して魅力的なメッセージを発信しましょう。これにより、優れた人材を確保し、企業の成長に繋げることができるでしょう。

 


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